秋晴れの中、上棟しましたよ
工事のペースが早くなってきたので更新もなんだか早くなっております。
前日に足場組んでたので、明日から上棟なのかなと思っていましたが、特にお知らせもなく、朝行ったら柱立ててました。
思っていたよりも現場で見ると柱はしっかり太かったです。
あらわしの梁の太いこと!運んでいた職人さんが大変そうでした。ありがとうございます。
2日目には2階が出来てました。
早いです。
今どきの施工は工場で材木を切ってモジュールにして現場で組み立てるからあっという間に組み上がりますね。
で、3日目の朝には屋根とベランダのフレームまで出来てました。
今日は屋根まで張ってしまうんでしょうか。
全体のボリュームが分かると、思っていたよりも大きい感じがしてちょっとびっくりしています。
素箱さんのSE工法の構造も想像していた以上にがっちりしていて剛性感があって、さすがだなという感じです。
いままで図面を見て想像していたものがこうやって実際に目の前に現れると感慨深いものがありますね。
職人さん達、本当にありがとうございます!
土台敷きとキッチン
もう涼しくて過ごしやすくていい季節ですね。
秋間近ですね。
基礎の型枠が組んであった時には狭いのでは?
と心配になってしまいましたが型枠外したら
結構印象が変わり広く見えるようになりました。
測ったら3コマで2.6メートル。
壁厚10cmとしてそんなもんですね。
今週は土台を組んでいただきました。
SE金物も見えますね。
土台はヒノキの集成材です。
パッキンもしっかりと入ってます。
上棟は来週の予定だったのですが、また台風が近づいてきてしまいました。ちょっと日程を移動させるのでしょうか?雨でせっかくの柱がびしょびしょとか嫌ですねー。
話変わって今日は急遽、素箱の建築家の方のおすすめでRILNO(田中工藝)さんのところににキッチンの打ち合わせに行ってきました。
とてもお洒落なショールームでいろいろと相談にのっていただきました。
木の質感の低圧メラミンもあったので外側は木の質感、内側は白という感じもいいかなと思ったんですが、うちのプランはフローリング、天井と上下で木なので木の質感が多すぎると思い、白一色で考えています。
何社か見積もりをお願いしていて、イメージは出来ているので、お値段がいい感じになればいいなと思っています。
うちで今意見が分かれているのはコンロのグリル有る無し。
私はあまりお魚使わないのでグリルなくてもいいんですが、妻は欲しいみたいで。
でも洗うの私やでー。
でも今時のグリルはあまり内部は汚れないとか。
私はこういうタイプがいいんですけどね。
どうなんでしょうね?グリル。
トリバコ、ベタ基礎を手に入れる
布基礎なんて言葉も知らなかった元の家のシロアリ発見から、ここまで来るのに随分とかかりましたが、遂に念願のベタ基礎完成。
朝に型枠外してるなと確認したので会社帰りにパチリ。
このタイミングで写真撮らないと明日はきっと荷物が搬入されてるに違いない。
翌朝、現場に行ったら案の定、配管と土台のパーツが搬入されて山積みになってました。
昼間に確認したらきれいなコンクリートで安心しました。
きれいな仕事は嬉しくなりますね。
これから土台組んでもらって来週には上棟になります。
もう外装は設計変更出来ないところまで来てしまってますけども、まだ内装もキッチンとか、決定してないので早く決めなければ、、、
あら、配筋検査終わっちゃったよ
すごかったですね、台風。
上棟終わってたら吹き飛ばないか気が気でなかったかも。
先週、捨てコン打ってたので今週は配筋かなーとか、夏終わったボケでのほほんとしている間にコンクリートも打たれてました。
は、早い、、
夜に通りがかった時に写真撮っておけばよかったです、、
もらった工程表に土曜日コンクリート打設と書いてあったんですけども
すっかり忘れてしまって、、、
やや失敗。
でも配筋検査は無事に終了しました。
こうしてみると間取りが何となくわかって、実感が湧いてきます。思っていたスケール感と違って、「あれ?」ってなったり。
図面だけだとスケール感がよくわからないですよね。
何はともあれ、スピード感は増してきました。
ぼやぼやしてるとあっという間に建っちゃいますね。
夏の終わりに基礎工事
でっかい台風来てますねん。
工程的にはコンクリート使う時期に入ってきたので台風どうなのか?とも思って調べてみましたが、コンクリートは水分を乾かして強度を出すものではなくて、化学反応なのだとか。
雨天に打設はさすがに良くないらしいですが、打設から24時間程度雨が降らなければ大きな問題はなく、むしろ夏の暑い時期に打設する方が強い直射日光の方のせいでコンクリートの強度不良を起こしたりするそうです。
なるほど、うちの基礎工事、あの夏の暑い時期に行わないワケですね、納得しました。
うちの敷地には捨てコンが打たれていました。
素箱さんと諸々の打ち合わせをしている内容がだんだんと間取りとか大きなものから、コンセントやスイッチの位置、照明など細かくなってきて、予算も煮詰まってきました。
色々と素箱さんに棚などの造作もお願いしようと思っていたのですが、全体が素箱っぽすぎるので面白みがないという妻の意見もあり、他で調達することも考えることに。
素箱という名前通り、コンセプトは素の箱を提供するということなので、中身は後から徐々に自分達らしいものを追加していけば良いのかなと軌道修正しはじめました。
私と妻と毎日すったもんだしながら良い家になれば良いなと思っています。
前回の打ち合わせでメトリー技術研究所からのD・BOXの図面と計算書も合わせて見せてもらいました。
D・BOXは地盤改良保証が20年つくということで地盤保証会社のお墨付きと、SE工法のNCNさんの方からも問題ないでしょうということで、軟弱地盤のうちの土地も安心して建ててもらえます。
懸案となっていたキッチンも方向性がだいぶ固まってきましたし、玄関付近も駐輪場までの導線の問題点が改善されて、とても有意義な打ち合わせができました。
これからはもうかけ足ですねー。